技術紹介TECHNOLOGY

EプラスのDAC

■ EプラスのDAC(DIRECT AIR CAPTURE

グリーンカーボン肥料(Green Carbon Fertilizer)

 

大気中CO₂の鉱物固定化と肥料化
FDAC
(Direct Air Capture + Fertilizer)

■ Eプラス FDAC 概要フロー

■ FDAC 実証

■ グリーンカーボン肥料 外部企業の評価試験

■ グリーンカーボン肥料の植物試験

■ グリーンカーボン肥料事業

グリーンカーボン肥料E-1

■ 大気中のCO₂吸収 肥料化(Direct Air Capture)

■ グリーンカーボン肥料事業の特徴

環境に貢献する為に、
地球温暖化抑制の為に、
CO₂を素早く吸収・炭酸塩鉱物化する材料を開発、
CO₂原料に、混合肥料の製造を可能にしました。

野菜や花で生育試験を行いました。
成長が早く、生き生きと育ちます。

グリーンカーボン肥料と化成肥料の生育比較

・小松菜

・ラディッシュ

グリーンカーボン肥料成果を確認

■ Eプラスの室内用DAC装置

■ 沖縄海洋試験概要

1:二酸化炭素(CO2)鉱物固化工法
二酸化炭素反応剤Cガードを製造し、CO2と接触、吸収、反応
炭酸水素ナトリウム生成、炭酸水素カルシウム生成によりCO2を鉱物固定化し確実に削減します。

100%濃度CO2を使用した試験(大阪府立産業技術総合研究所)
条件)100%濃度二酸化炭素ガスを使用し、ガス濃度検知管による測定を行い、除去メカニズムを探る。

【結果】
100%濃度CO2ガスは、Cガードと反応して炭酸水素ナトリウムとして固定化される。

連続除去CO2濃度測定試験

Cガードを筒状の管に入れて連続で二酸化炭素ガスを送り、通過後のガス濃度測定。
筒状管の通過時間約30秒で30%~50%のCO2削減効果を確認。

CガードによるCo2鉱物固定化フロー
大手企業との実施準備