技術紹介TECHNOLOGY
EPS工法 土壌汚染対策(重金属他)
特徴
1.低コスト処理が可能
2.施工が簡易・工期が短い
3.安定化
4.不溶化・原位置浄化・土壌交換
施工フロー
重金属など汚染対策効果(例)
汚染項目 | 対策後 | 汚染項目 | 対策後 | |
---|---|---|---|---|
神奈川県 | 鉛 0.031 | 鉛 0.005未満 (基準 0.01未満) |
フッ素 1.7 | フッ素 0.1(基準0.8以下) |
京都府 | ヒ素 0.015 フッ素 2.4 |
ヒ素 0.001未満(0.01未満) フッ素 0.44(0.8未満) |
ホウ素 2.9 | ホウ素 0.6(基準1以下) |
兵庫県 | 水銀 0.075 | 水銀 0.0005未満(0.0005未満) | ||
大阪市 | 六価Cr 4.8 鉛 0.1 |
六価Cr 0.020未満(0.05) 鉛 0.005未満(0.05) |
シアン 2.7 | 試案 0.01未満(不検出) |
和歌山県 | フッ素 1.2 自然由来 |
フッ素 0.4(0.8) | ||
兵庫県焼却場 | ダイオキシン 毒性当量5,800 |
ダイオキシン 毒性当量900 |
基準値3,000以下 一般土壌 1,000 |
簡易加速反応容器使用 |
工法の組み合わせ